ゆうき
このようなお悩みにお答えします。
布団を洗うことは、一人暮らしだと実家よりも洗濯機が小さいこともあって、手軽に洗えないことが多いうえに面倒くさいものです。
一人暮らししていた頃の私じんと( @jinto_jibunpock )も、例外なくサボってました。とはいえ、できることなら清潔な布団で寝たいですよね。
現在はブログ「じぶんぽっく」を運営しているWebライターのフリーランスですが、会社員時代の一人暮らし2年の経験とともに布団を洗う頻度とおすすめの洗い方をじんとが解説していきます。
布団を洗う頻度は一人暮らしだとどれくらい?
早速ですが、布団を洗う頻度は一人暮らしだとどれくらいなのか見ていきましょう。
一般的な場合
布団クリーニングのlacuri(ラクリ)によりますと、一人暮らしに限らず布団を洗う頻度は「半年から1年に1回」がおすすめとのこと。
布団をクリーニングに出す頻度は衛生面を考慮した場合、半年~1年に1回が理想的です。
引用元:lacuri公式サイト
なぜなら、布団は寝汗や人の皮脂によって気づかぬうちに汚れているから。
人間は寝ている間に、コップ1杯分(約200ml)の汗をかいていると言われています。寝汗をかきやすい真夏に限った話ではありません。汗で染みこんだ水分に加え、気づかぬうちについた皮脂はダニの大好物。いつの間にか布団が汚れてしまうんですね。
とはいえ、毎月のように洗うとかえって布団が傷みます。夏布団と冬布団を入れ替える、半年に1回がちょうどいいタイミングといえるでしょう。
一人暮らし男性の場合
2年近くの一人暮らしを経験してきた私じんと(@jinto_jibunpock)ですが、布団の洗濯らしい洗濯をしたことがありません。今思えばとても恐ろしいことをしてましたね。
ここまで洗濯をサボった原因を考えてみますと、以下のようなものがありました。
- そもそも週に1度の天日干し+ファブリーズで十分だと思っていた
- 月に1度シーツを洗っていたから問題ないと思っていた
- オールシーズンの布団に、電気毛布や布団2枚重ねなどで冬を乗り越えていた
むしろ、天日干しだけでは不十分だというのは、この記事を書いて初めて知ったので驚いています。もし、私が季節ごとに布団を交換していたら「洗濯しようかな」と思うかもしれませんが……。
- 洗濯機に入らない
- 洗い方が分からない
と考え、結局放置してたでしょう。きっと私だけじゃないはずです。
布団を洗う頻度を一人暮らしでも保てる洗い方3選
布団を洗う頻度は一人暮らしでも保ちたいですよね。清潔な布団で寝たほうが、やはり心地よく眠れますから。
そこで、この記事では以下の3つの方法を紹介します。
- コインランドリーに行く
- 浴槽で洗う
- 定期的に交換してくれるサービスを使う
①コインランドリーに行く
1つめはコインランドリーに行くことです。
コインランドリーに行くと、洗濯はもちろんのこと乾燥までできるのでとても便利!布団が1セットしかない人でも、フカフカの状態で眠れるのがありがたいですね。
店にもよりますが料金は1,000~1,500円で、待ち時間は1時間弱といったところでしょうか。スーパーに行く途中で洗濯開始し、帰り際に回収するなんてこともできますよ。
ただし、以下のような注意点もあります。
- 洗濯機洗いができない布団がある
- 洗濯機は使えても乾燥機が不可なものもある
- 洗濯する前にヒモで縛る必要がある
- そもそも車がないと持ち運びが不便
洗濯機洗いができない布団の人は、クリーニング店に行って「ドライクリーニング」をお願いしましょう。(値段は倍以上かかるので注意)
また「車を持っていない」という人もこの方法は厳しいですね。
②浴槽で洗う
2つめは、浴槽で洗う方法です。
以下のようにかなり手順がかかりますが、外へ持ち運ぶ必要がないのが最大の魅力です。
- シャワーでホコリを落とす
- 湯船に洗剤液を作る
- 布団を漬け置きする(30分~1時間)
- 両面を足で踏み洗いする
- 湯船の水を捨てる
- 水を再び貯め、同じように足で踏み洗いする
- 水を捨て、浴槽の縁で干す(1時間程度)
- ベランダで干す
- 天気予報を数日分確認する必要がある(乾燥に時間がかかるため)
- ベランダの日当たりが悪いと乾かない
- 浴槽が小さいと入らない
私の部屋もそうでしたが、一人暮らし向けだと浴槽が小さいことが多いです。(身長170cmでも、湯船で足を伸ばせないレベルでした)湯船に水を貯める前に、入るかどうか1度確認しましょう。
また、洗濯できない布団はコインランドリーと同じく洗えません。その場合は、クリーニング店にお願いしましょう。
③定期的に交換してくれるサービスを使う
3つめは、定期的に交換してくれるサービスを使うことです。最近は便利な世の中になったもので、布団を定期的に入れ替えてくれるサブスクが誕生したとのこと。
私が一人暮らしをしていた頃に知っていれば、間違いなく利用していました。
特にいいなと感じたのが、月額3,300円から布団をレンタルできるサブスク「RAKUTON(ラクトン)」です。
おすすめポイントはこちら。
- 半年に1回交換できる(毛布やタオルケットは別料金オプション)
- 使わない布団の保管スペースがいらない
- 全国どこでも配送可能
カンの良い方ならお気づきだと思いますが、半年に1回交換するので、面倒な布団洗いが一切いりません。手間が省けて清潔な布団で眠れるので、生活の質は間違いなく上がるでしょう。
また、ワンルームや1DKの限られた収納スペースを布団へ使わずに済んだり、突然の転勤にも対応できたりするのも魅力。もう1度一人暮らしをすることになったら、お世話になろうかと思います。
これから一人暮らしされるかた、今一人暮らしされていて布団のメンテナンスが面倒だと感じている方は、ぜひお試しください。
一人暮らしが楽になる
RAKUTONに申し込む布団を洗う頻度は一人暮らしでも半年が目安【まとめ】
この記事では、布団を洗う頻度は一人暮らしだとどれくらいなのかと、回数を保てる洗い方を解説しました。清潔な布団で寝たいなら、半年~1年に1回は洗いたいところ。寝汗や皮脂は意外とついていて、ダニのすみかになりやすいですからね。
また、洗う頻度を保つためには、以下の3つの方法を活用しましょう。
- コインランドリーに行く
- 浴槽で洗う
- 定期的に交換するサービスを使う
特にRAKUTONは、半年に1回の交換が基本料金に含まれているので洗う手間要らず。気になった方は、ぜひホームページをのぞいてみてくださいね!
洗う手間いらずの布団サブスク
RAKUTONの公式サイトはこちら