「本を読んだ方がいい」ていうのは痛いほどわかっています。
でも忙しくて読書する時間がないうのが現状です。
私も読みたい本がたくさんあります。
どうすれば本を読む時間を作れるのか?
効率的に読書する方法はないのか?
1日3冊を効率的に読書している私が説明していきます。
本記事の内容
- 読書をする時間の作り方
- 1日3冊も効率的に読める方法
本を読みたいけど時間がない?本当に?
本当に読書する時間はない?
1日、1週間のどこかに読書する時間はあるはずです。
読書できる時間
- 朝活で読書
- 通勤中に読書
- 昼休みの読書
- 帰宅後に読書
- 待ち時間に読書
朝活で読書
朝活で読書するのは周りが静かでめちゃめちゃ集中できます。
「朝10分間を読書する」と決めておけば習慣化にもしやすいですよ。
私もほぼ毎日朝の10分は本を読んでいます。
本の内容もしっかりと頭に入ってきます。
通勤中に読書
電車通勤をしている人にはもってこいの読書の時間です。
ゲームしたりSNSをだらだら見ている時間を読書する時間にすれば圧倒的に増えます。
昼休みの読書
会社で昼休みに本を開くのはちょっと恥ずかしい?
でもkindleなら恥ずかしさもない。
昼休みにスマホでネット記事を読んでいた時間を読書する時間にすると充実した昼休みになるはずです。
帰宅後に読書
家に帰ってきてなんとなくテレビをつけてゴロゴロしている時間を読書する時間にすればたとえ10分でも読書する時間が増えます。
待ち時間に読書
kindleがあればいつでもどこでも読書ができます。
ちょっとした待ち時間、例えば電車やバスの待ち時間、病院の待ち時間、ランチで待っている時間など色んな待ち時間が読書の時間に変えれます。
ゆうき
さらにもっと効率的に読書ができる方法を紹介します。
Amazonオーディブルについて知りたい方は、[Amazonオーディブル徹底レビュー:作業ロケット]に詳しく書いてあったのでそちらをどうぞ。
本を読みたいけど時間がないなら効率的に読書しよう
大人になるにつれて、残業の毎日、家事や育児に追われて、読書の時間がどんどん減っていきます。
30代は1カ月に本を1冊も読まない人が多いというデータもあります。
大人の1カ月の平均読書量が圧倒的に少ない
大人の1カ月間の平均読書量
- 書籍…0.6冊(単行本・文庫・新書)
- 雑誌…週刊誌1.0冊、月刊誌0.4冊
- 漫画…1.2冊
書籍が1カ月に1冊も読んでいないなんてビックリです。
ネットやゲームなどの読書以外の娯楽を楽しんでいるのか、本を読むことに必要性を感じていないのかもしれません。
本を読むことのメリット
そもそも読書する意味があるのか?といった疑問を持っている人もいます。
でも読書を習慣化としている人はそんな疑問はわきません。
私は本が好きだから読んでいるんです。
でも本が好きになった理由はあります。
それは本を読むことのメリットとして置き換えれます。
読書で得られる効果
- 表現力が豊かになる
- 読解力や文章力が身につく
- 知識量が増える
- 想像力が豊かになる
- 仕事の成果によい影響になる
- 視野が広がる
- アイデアが浮かんでくる
読書はこのようにたくさんの良い効果があります。
本は読むに越したことはないです。
本を読みたいけど時間がないなら時間の確保と本の要約サービスの利用【まとめ】
「本を読みたいけど時間がない」と思っていても少しの時間ならあるはずです。
読書するのにまとまった時間はいりません!
スキマ時間でいいんです。
自分の生活を少し見直すとスキマ時間が見えてきます。
たった10分~15分の読書の時間の積み重ねが、未来の自分が変わってきますよ。
[…] […]